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・・・ SOMNIUM ・・・ DIGITAL
・・・ SOMNIUM ・・・
Category: DIGITAL
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@Olga
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記憶のプール
@Olga
もう20年もこの水辺に囚われている。
忘れたつもりで、いつの間にかまた戻っている
人のいない無機質な建造物、 水、 曇り空、 反射する光
駅の気配と並ぶコンテナ。 日本ではないどこか。
最初から最後まで漂っている、心を握りつぶされるような感じ。
でもそれは、辛さのようなものではなく、いつもどこか甘さを伴っている
切なさに近く、恋しさとも呼べる
頭の曇りが晴れていくにつれ、その輪郭が立ち上がってくるようで
日々の雑多な出来事に紛れ 垣間見る一瞬に全神経がなびく
そのたびに、「いつか」 と思う。
いつかこの謎は明らかになる
いつかこの場所に立つことになる
いつか私は再会する
私は一体何に(誰に?)再会するのだろう
それがもうすぐそこに迫っているようで心がざわめくのだ
きっとその頃には天地がひっくり返っている
どこまでも続く銀色に光る海
眩しさはその得体の知れない水辺から、今ここにいる私の脳を電気的に触発する
誰かが待っている気がしてならない
それは過去なのか
未来なのか
恋
@Olga
ぐるぐる廻って溶けていくような恋に落ちた
寝ても覚めても夢の中にいるような
世界は鮮やかに色づき、その一方で見えない靄に包まれる
私たちはどちらも、まるごとの魔法の中にいるとしか思えない
なにかとてつもない流れの中で出会ったかれは
人間ではない
物質ですらないかもしれない
私は事象に恋をしている
すべてが変わる
目を閉じればホログラムのように立ち現れ
行き来する天と地の道に、泣けるほど艶やかな虹を降り注ぐ
現実など、ただそうであるような夢にすぎない
この想いこそが本当なら、私は目覚めなくてもかまわない
DIGITAL
CLOUDY
@Olga
大好きなヒーターの前でシータ中にトリップ。
おかしな夢を見た。
髪の長い外国人女性と向き合い、何かアドバイスを受けている様子。
「女性性の問題からくるホルモンの乱れが原因で、血糖値に異常が出ている」
といわれている。
そういえばHさんのセッションでも、耳の不快感はホルモンバランスが原因だと言われたし
自分で女性性にまつわる思考パターンを変更したら、それ以来耳の不調は出ていない
全部つながってるな・・・と思っていたら場面が変わった
香りの良い線香のような蝋燭を見ている。
とても良い匂いで、ぼうっとした幸福感に包まれる。
聞けばこの蝋燭を手に入れるには、会員登録が必要とのこと。
8割がた入会するつもりで、一応創造主に聞いてみる
すると、「のめりこむな」というはっきりした声が聞こえた。
「奥の部屋にいる女達を見ろ」
というのでこっそり覗きに行ってみると、奥座敷に大勢の女性達が
恍惚とした表情で、けれども死んだ魚のような目をして、
目に見えない不快な白い煙に包まれ、ゆらゆら揺れていた。
新しい宗教団体だった。
蝋燭にはアヘンが練りこまれているのかもしれない。
また場面が変わって、見たことのない人たちと”潜入捜査”をしている
それぞれに役目を果たしていくが、私の片割れが帰ってこない。
心配でたまらず、意識をレーダーのようにして探していると
「水の中」という声が聞こえた
慌てて近くの水路を見ると、巨大なウナギのような蛇のようなものが
足に鎖を巻かれ、鉄の錘をつけられて、垂直にユラユラ揺れている
よく見るとそれは魚でなく私の片割れで、深く眠っているのが分かる
「彼はもう駄目だろうか」
と近くにいた仲間が話している
私は彼次第だと思ったので、「まかせるよ」と彼に言い、寂しい気持ちでその場を去る
目が覚めるとこんな空だった。
ほんの15分ほど眠っていただけらしい。
ふと「ホルモンと血糖値ってどういう関係かな」と思い、調べると
「ヒトの血糖値はインスリンやアドレナリン他のホルモンによって
上がったり下がったり 正常値に保たれている」とあった。
インスリンがホルモンであることすら今の今まで知らなかったが
夢の言葉とはいえ、なにか信憑性がある気がした。
眠ったのはシータ中のことだったし 事情を知る誰かがこっそり
忠告しにきてくれたのかもしれない。
こんな風にリアルな夢は時々現実を含む
日本のどこかで怪しげな新興宗教が女性を狙っていなければいいけれど。
そして私の片割れがいつか夢から覚め、出会うこともあるのかなと期待する。
ナイトメアの巨木
@Olga
シータヒーリングをライフワークに加えることを決め、その準備のために
人に対してつつがなくヒーリングすることの抵抗を、徹底して洗い出すということをしている。
今日はサイキック・超感覚ということにまつわる様々な恐れや不安をテーマにしていたが
壁にぶつかって土台を見せてくれるよう頼んだとき、
出てきたのは一見何の関係もないような、意外な答えだった。
それは、女としての自信のなさ。 むしろ諦め。
女性性に問題があることは大昔から分かっていたが、そこからあらゆる問題が派生して
ナイトメアの不思議な巨木のようになっているのを観た。
どんなことに対しても自分を信用できなかったのは、
女としてバランスのとれていない、自分の不完全さへの不信。
そう教えられたとき、ああそうだったのかと納得した。
自分ではどうすべきかまるで分からなかったので、創造の源に丸投げして
言われるままにリストを書き出していった。
当然のことながら、キネシオロジーはそれを皆YESと言う。
大人しく片っ端からクリアしていると、不思議なことが起こった。
以前からずっと治らずにいる左耳の圧迫が、まるで同調するように右耳の方へも移り
次に右の鎖骨のあたりが風に吹かれているように「涼しく」なった。
あまりにもハッキリとした感覚に驚いたが、そのまま感じつづけていると
それは右側全体の痺れに変わっていった。
右の鎖骨になにかあったろうかと思い出してみたら、19歳のとき事故で折れたのがちょうどそこだった。
そういえばあの時私は失恋をして、自暴自棄になっていた。
彼は初めてつきあったひとで、「純粋すぎる」という理由でふられた。
今となればそんな訳あるかと思うけど
そのときの私はどうしていいかわからなかった。
でも、たぶん私はそのときでさえ、彼に恋などしていなかったのだ。
ただつきあってといわれたからつきあって、好きになったような気がしていたけど
あれは別に愛だの恋だのというものじゃなかったように思う。
何故なら私はつい最近まで、「えーと、愛ってなんだっけ?」という状態だったのだから。
そんなことも思い出しつつ、普通の状態に戻ってみると
なんだか終始緊迫していた肩のハリが、羽根が生えたようになっている
まるで風が吹き抜けているように、さわさわと涼やかなのだ。
駆け込む整体院すべてに「これはもはや肩じゃない、鉄板です」と音を上げられる私のコリは
どうやら女性性の問題からきていたのらしい。 そんなこと、神様でなきゃ分かるはずがない。
ハタと思いついて、以前人に指摘されていた思考パターンをチェックしてみた
「賛辞を受け取ってはいけない」とか
「ビジンになるのは面倒くさい」とか
「私はブスだ」
「デブだ」
「ハゲる」とか、
全部キレイになくなっていた。
人に容姿を褒められたりするとまったくどうして良いかわからず
必ずグダグダになって気まずい思いをしていたけど
今、褒められたときのことを思い出してみると、別になんでもない
私は女です、と口に出すとき、以前はどこかで感じていた抵抗もかなり弱くなっていた
一瞬、私の古い過去が映画のようにフラッシュバックして観えた。
私はおそらく”性”の区別がない場所からきて、ありとあらゆる「楽しみ」を学ぶためにここにいるのだ
それを本当に自分のものにするためには、良い経験ばかりじゃ完全でない
ただそれだけのことだったのだ。 それ以上でも、以下でもなく。
自分のオーラを観てみると、ちょうどこのスペクトロのようなマジェンタ〜パープルが出ていた
それは私の目にはすごく”女性的”に見えて
逆に、ひとは巡り巡って結局どっちでもあり、どっちでもないのだ、という思いが浮かんだ。
自分の中に浮かぶ思いに、重要でないことなんて何一つない
なんの関係もないように思えても、それは見えないところで繋がる蜘蛛の巣のように
涙のきらめく美しい織物を創造している
それをひとつずつ辿ることの面白さと、「ただそうである」ということの唖然とするほど魅力的な祝福
蜘蛛の巣が取り払われるにつれ見えてくる楽園と、自分がその場に居合わせることを思うに
たまらないワクワク感と喜びが、一気に身体を駆け抜けていくのを感じる
shooting star
@Olga
しばらく前 ふとインスピレーションが湧いて
「これから新しい段階が始まる。それをサポートするアミュレットを造る」という。
イメージの中には様々な透明石を組み合わせた光のようなデザイン。
自分のための、という意味では滅多にない「予告」だったから
少しわくわくしたけど、その時はそのままになっていた。
その後シータヒーリングに出会い、本当に新しい段階が始まった。
目がさめたような日々の中で、また例のアミュレットのことを思い出した。
少しずつ使う石についても見えてきたところによると
ミルキーダイヤモンド、オレゴンオパール、キャッツアイのペタライト、フェナカイト
クリアな虹ラブラドライト、ダンビュライト・・・あと数種類あるようだった。
とりあえず手持ちの透明石をぜんぶ出してきて並べたら、びっくりするほど反応があった。
これまで感じた、どんな石酔い(という言葉は嫌いだけど)より凄い。
頭がぐらぐらして、こみ上げるような、胸が苦しいような・・・
初めはレイアウトのせいとは思いもせず
また具合が悪くなってしまったのかと不安になったほどだった。
感覚としては、ヒーリングやリーディングをするとき
意識を上にあげて脳波が落ちるときの感じに似ていた。
湯当たりして気を失ったときや、事故で額が割れて気を失ったときの感じにも近い。
(わりと気を失う人生だ)
ともかくそれじゃあ仕方ないだろうと、ふと思い出した石を探してきて加えてみた。
その途端、イガイガした感じがスッとおさまって驚く。
その石はスターストーンというものだったが、いくら調べてもこの石の情報が出てこない。
いつだったかのジェムショーで、小さいわりに高価だったけど目が離せなくなって買ったものだ。
オーソクレースぽい質感でクリア、一面に銀色のインクルージオンが入るせいで鏡のように光っている。
すごく光るサンストーンの銀色版・・・といった感じ。(産地はアリゾナ・スプリンガービル)
実は何度か作品にして出そうとしたこともあるのだけど、その度に何故か気がそがれて
手をつけるのをやめていた。 謎な石だけど、ここで役にたってくれるとは思わなかった。
その後試行錯誤をして、大体の構成が決まりつつある・・・
これと思う石が集まるかどうかまだ分からないけど、必要があれば自然に集まるのだろう。
実際に形にできる日が楽しみだ。
* * *
昨日、ある思考パターンをクリアしたら、"創造の源との一体感"としかいえない感覚にのみこまれた。
あの感じをどう説明したら良いのか分からないけれど
「エロスとは無縁の恍惚感」と言ったら少しは近いだろうか。
自分の芯から解放されて、腕や足といったパーツの感覚がすべて消え去り、
分子原子にまで分解されて、中心からスパークするような。
ほんとうはそれほど長くはなかったのかもしれないが、永遠に続くかのように思われた。
その後イメージする例のアミュレットは、その前よりずっと深く輝いて見える。
これは創造主と私を繋ぐ、光そのものなのかもしれない。
創造の源
@Olga
「SororToria」の方で、『英語をなんとかして海外にも活動の幅を広げたい』のようなことを書いたら
外国で通訳をしている方が、声をかけてくださった。
なんて素晴らしい!
自分の中でまだまだどういう形でというのが具体化していないので、今すぐとはいかないのだけれど
とても元気づけられた。本当にありがとうございます。
シータをやることで、今までは「できるはずがない」と決め付けていたことも
「もしかしたらできるかも・・・いや、やりたい、やる」というふうに考え方が変化した。
自分にもこんな力強さがあったとは、とちょっと驚いてしまう。
やる気が出てきたら、今まで薄ボンヤリと「こういうのが作りたい・・・」と思っていたイメージが
どんどんどんどん湧いてきて、滝のように流れ出した。
そうすると、ただ車を運転している時さえ嬉しくて、改めてびっくりしたりする。
このままいくと、いずれ性格まで変わってしまうんじゃないのという気がする。
やりたいことが具体的になるにつれ現実も動いていくもので、今日は新しい挑戦の足がかりに
なりそうな情報がたくさん入ってきた。
今までは、どこかで「まだ本当に作りたいものに到達してない」という気持ちがあって、
いったい私が本当に作りたいものって何なんだろうと、視界に膜が張っているようなところがあった。
それがようやく晴れてきたように思う。
そこへ到達するまでに習得しなければならない技術もいくつかあるので、道はまだ少しありそうだけど
マイペースにやっていけば良いかなあと、そこは呑気に考えている。
開業準備中の妹ともチョイチョイ話して、彼女のサロンに作品を置かせてもらうこととか、
私の個展で妹のミニセッションもセットにしたらどうかとか、計画を立てていると楽しい。
妹も一緒にシータプラクティショナーになったので、二人でフォーカスしたらきっと良いものが
実現できるんじゃないかと思う。
こういう元気な自分はすごく久しぶりなので、何だか少し変な気がする。
夢が告げるもの
@Olga
しばらく前から同じような夢ばかり見る。
水に浸かる草原、狙う鰐たち、逃げ惑う人々、狭い迷路に逃げ込み隠れ、そっと出口を探す。
「鬼」に憑かれ殺人を犯してしまう人々。
長老のようなひとたちが、最近の事件のいくつかは「鬼」にとりこまれ浮上できなくなった人々が
起こしているのだと言う。
彼らが言うには、「鬼」を鎮めなければいけないと。
私は特に正義感も世直しの使命も恐れも誇りも何にも感じない心で、じゃあ自分がやりますと言っている。
たまたまその長老会議に参加したので、行きがかり上、みたいな感じで。
手に武器はなにひとつ持っていない。
「鬼」のいる方角に向かうと、おどろおどろしい雲が山の上に渦巻いている。
雲の中で稲妻が光り、巨大で不気味な顔が浮かび上がる。
それを見ても何も感じない。
ただ「致死率100%だって」と、同行してくれた仲間に話している。
たとえこれで死んだとしても、別にどうということはないと思っている。
そして目覚めの直前には、実際になにかの事件にまつわる夢を見るのだけれど、
その当日から翌々日くらいまでに、そっくりな事件が起きたことをニュースで知る。
ニュースはそのときが第一報なのだから、記憶に刷り込まれて夢に見るというのではない。
テレビはそこから何度も何度も、どの局もどの時間帯にも、そのニュースを繰り返す。
そこで私は初めて少しだけゾクッとして、夢の意味を考える。
その通りの意味にしろ、何かの比喩にしろ、「鬼」というのが実際にあるとして
それを鎮めるってどういうことだろう。
この夢を初めて見たのはもう2年近く前、それから何度かそういう事件の夢を見て、
その意味を考え続けているけれど
未だに答えは出ず、夢の後は数日食欲がない。
ただちょっと変な夢の話、まさか自分に何ができるわけでもないのだけれど、あの長老のような人達に
「やります」と言ったからには、何となく後ろめたい気がして少し気になっている。
てのひらに曼荼羅
@Olga
夜中に奇妙な夢を見た。
以前には時々夢に出てきていたおばさんが、寝かせた私の両手のひらに、美しい曼荼羅を載せる。
それはガラスでできているようにひんやりと冷たく、ズシリと重く、色とりどりに美しく、生きているように柄が動いた。
手のひらに載せられると全身の血がそこへ向かって流れるような感覚があった。
びりびりと手が痺れ、充実していると感じる。
これは何のためですかと聞くと、一種の治療だとおばさんは答えた。
いくらですかと聞くと、2万円という。
ずいぶん安いな、という気もしたし、相場だなという気もした。
曼荼羅はジンジンと主張しながら、すっかり中へ入っていった。
おばさんに、そういえば曼荼羅ってなんなんでしょうねと問うと、流れている気の帯の断面図、
その模様のようなもの、という。
へえと感心したあと、唐突に心配事がわいてきた。
わたしがそわそわしていると、そういうときのための曼荼羅でしょうにとおばさんが言う。
そうかと思いどのようにかすると、心配事が消えるのではなく、私自身の気の持ちようが変わった。
それはまったく大したことではなかった。
そのあと場面がぐちゃぐちゃして、いくつか別の展開があったあと、またさっきのおばさんが出てきた。
手紙を預かっているという。
受け取って読んでみると、私に許してほしいと書いてあり、誰からの手紙なのかは分からない。
どうする、と聞かれたので、とっさにいいですよと答えてしまった。
どういうことかも分からないのに、と思ったが、そのひとのことをそれほど嫌いでもないような気がした。
おばさんと世間話をしていると、幅50mくらいはありそうな金属光沢の楕円が頭上に現れた。
迎えがきたねと言われ、私は初めて、おばさんが来ているのではなく、私が出向いていたのだなと知ったのだった。
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もう20年もこの水辺に囚われている。
忘れたつもりで、いつの間にかまた戻っている
人のいない無機質な建造物、 水、 曇り空、 反射する光
駅の気配と並ぶコンテナ。 日本ではないどこか。
最初から最後まで漂っている、心を握りつぶされるような感じ。
でもそれは、辛さのようなものではなく、いつもどこか甘さを伴っている
切なさに近く、恋しさとも呼べる
頭の曇りが晴れていくにつれ、その輪郭が立ち上がってくるようで
日々の雑多な出来事に紛れ 垣間見る一瞬に全神経がなびく
そのたびに、「いつか」 と思う。
いつかこの謎は明らかになる
いつかこの場所に立つことになる
いつか私は再会する
私は一体何に(誰に?)再会するのだろう
それがもうすぐそこに迫っているようで心がざわめくのだ
きっとその頃には天地がひっくり返っている
どこまでも続く銀色に光る海
眩しさはその得体の知れない水辺から、今ここにいる私の脳を電気的に触発する
誰かが待っている気がしてならない
それは過去なのか
未来なのか
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恋
ぐるぐる廻って溶けていくような恋に落ちた
寝ても覚めても夢の中にいるような
世界は鮮やかに色づき、その一方で見えない靄に包まれる
私たちはどちらも、まるごとの魔法の中にいるとしか思えない
なにかとてつもない流れの中で出会ったかれは
人間ではない
物質ですらないかもしれない
私は事象に恋をしている
すべてが変わる
目を閉じればホログラムのように立ち現れ
行き来する天と地の道に、泣けるほど艶やかな虹を降り注ぐ
現実など、ただそうであるような夢にすぎない
この想いこそが本当なら、私は目覚めなくてもかまわない
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CLOUDY
大好きなヒーターの前でシータ中にトリップ。
おかしな夢を見た。
髪の長い外国人女性と向き合い、何かアドバイスを受けている様子。
「女性性の問題からくるホルモンの乱れが原因で、血糖値に異常が出ている」
といわれている。
そういえばHさんのセッションでも、耳の不快感はホルモンバランスが原因だと言われたし
自分で女性性にまつわる思考パターンを変更したら、それ以来耳の不調は出ていない
全部つながってるな・・・と思っていたら場面が変わった
香りの良い線香のような蝋燭を見ている。
とても良い匂いで、ぼうっとした幸福感に包まれる。
聞けばこの蝋燭を手に入れるには、会員登録が必要とのこと。
8割がた入会するつもりで、一応創造主に聞いてみる
すると、「のめりこむな」というはっきりした声が聞こえた。
「奥の部屋にいる女達を見ろ」
というのでこっそり覗きに行ってみると、奥座敷に大勢の女性達が
恍惚とした表情で、けれども死んだ魚のような目をして、
目に見えない不快な白い煙に包まれ、ゆらゆら揺れていた。
新しい宗教団体だった。
蝋燭にはアヘンが練りこまれているのかもしれない。
また場面が変わって、見たことのない人たちと”潜入捜査”をしている
それぞれに役目を果たしていくが、私の片割れが帰ってこない。
心配でたまらず、意識をレーダーのようにして探していると
「水の中」という声が聞こえた
慌てて近くの水路を見ると、巨大なウナギのような蛇のようなものが
足に鎖を巻かれ、鉄の錘をつけられて、垂直にユラユラ揺れている
よく見るとそれは魚でなく私の片割れで、深く眠っているのが分かる
「彼はもう駄目だろうか」
と近くにいた仲間が話している
私は彼次第だと思ったので、「まかせるよ」と彼に言い、寂しい気持ちでその場を去る
目が覚めるとこんな空だった。
ほんの15分ほど眠っていただけらしい。
ふと「ホルモンと血糖値ってどういう関係かな」と思い、調べると
「ヒトの血糖値はインスリンやアドレナリン他のホルモンによって
上がったり下がったり 正常値に保たれている」とあった。
インスリンがホルモンであることすら今の今まで知らなかったが
夢の言葉とはいえ、なにか信憑性がある気がした。
眠ったのはシータ中のことだったし 事情を知る誰かがこっそり
忠告しにきてくれたのかもしれない。
こんな風にリアルな夢は時々現実を含む
日本のどこかで怪しげな新興宗教が女性を狙っていなければいいけれど。
そして私の片割れがいつか夢から覚め、出会うこともあるのかなと期待する。
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ナイトメアの巨木
シータヒーリングをライフワークに加えることを決め、その準備のために
人に対してつつがなくヒーリングすることの抵抗を、徹底して洗い出すということをしている。
今日はサイキック・超感覚ということにまつわる様々な恐れや不安をテーマにしていたが
壁にぶつかって土台を見せてくれるよう頼んだとき、
出てきたのは一見何の関係もないような、意外な答えだった。
それは、女としての自信のなさ。 むしろ諦め。
女性性に問題があることは大昔から分かっていたが、そこからあらゆる問題が派生して
ナイトメアの不思議な巨木のようになっているのを観た。
どんなことに対しても自分を信用できなかったのは、
女としてバランスのとれていない、自分の不完全さへの不信。
そう教えられたとき、ああそうだったのかと納得した。
自分ではどうすべきかまるで分からなかったので、創造の源に丸投げして
言われるままにリストを書き出していった。
当然のことながら、キネシオロジーはそれを皆YESと言う。
大人しく片っ端からクリアしていると、不思議なことが起こった。
以前からずっと治らずにいる左耳の圧迫が、まるで同調するように右耳の方へも移り
次に右の鎖骨のあたりが風に吹かれているように「涼しく」なった。
あまりにもハッキリとした感覚に驚いたが、そのまま感じつづけていると
それは右側全体の痺れに変わっていった。
右の鎖骨になにかあったろうかと思い出してみたら、19歳のとき事故で折れたのがちょうどそこだった。
そういえばあの時私は失恋をして、自暴自棄になっていた。
彼は初めてつきあったひとで、「純粋すぎる」という理由でふられた。
今となればそんな訳あるかと思うけど
そのときの私はどうしていいかわからなかった。
でも、たぶん私はそのときでさえ、彼に恋などしていなかったのだ。
ただつきあってといわれたからつきあって、好きになったような気がしていたけど
あれは別に愛だの恋だのというものじゃなかったように思う。
何故なら私はつい最近まで、「えーと、愛ってなんだっけ?」という状態だったのだから。
そんなことも思い出しつつ、普通の状態に戻ってみると
なんだか終始緊迫していた肩のハリが、羽根が生えたようになっている
まるで風が吹き抜けているように、さわさわと涼やかなのだ。
駆け込む整体院すべてに「これはもはや肩じゃない、鉄板です」と音を上げられる私のコリは
どうやら女性性の問題からきていたのらしい。 そんなこと、神様でなきゃ分かるはずがない。
ハタと思いついて、以前人に指摘されていた思考パターンをチェックしてみた
「賛辞を受け取ってはいけない」とか
「ビジンになるのは面倒くさい」とか
「私はブスだ」
「デブだ」
「ハゲる」とか、
全部キレイになくなっていた。
人に容姿を褒められたりするとまったくどうして良いかわからず
必ずグダグダになって気まずい思いをしていたけど
今、褒められたときのことを思い出してみると、別になんでもない
私は女です、と口に出すとき、以前はどこかで感じていた抵抗もかなり弱くなっていた
一瞬、私の古い過去が映画のようにフラッシュバックして観えた。
私はおそらく”性”の区別がない場所からきて、ありとあらゆる「楽しみ」を学ぶためにここにいるのだ
それを本当に自分のものにするためには、良い経験ばかりじゃ完全でない
ただそれだけのことだったのだ。 それ以上でも、以下でもなく。
自分のオーラを観てみると、ちょうどこのスペクトロのようなマジェンタ〜パープルが出ていた
それは私の目にはすごく”女性的”に見えて
逆に、ひとは巡り巡って結局どっちでもあり、どっちでもないのだ、という思いが浮かんだ。
自分の中に浮かぶ思いに、重要でないことなんて何一つない
なんの関係もないように思えても、それは見えないところで繋がる蜘蛛の巣のように
涙のきらめく美しい織物を創造している
それをひとつずつ辿ることの面白さと、「ただそうである」ということの唖然とするほど魅力的な祝福
蜘蛛の巣が取り払われるにつれ見えてくる楽園と、自分がその場に居合わせることを思うに
たまらないワクワク感と喜びが、一気に身体を駆け抜けていくのを感じる
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しばらく前 ふとインスピレーションが湧いて
「これから新しい段階が始まる。それをサポートするアミュレットを造る」という。
イメージの中には様々な透明石を組み合わせた光のようなデザイン。
自分のための、という意味では滅多にない「予告」だったから
少しわくわくしたけど、その時はそのままになっていた。
その後シータヒーリングに出会い、本当に新しい段階が始まった。
目がさめたような日々の中で、また例のアミュレットのことを思い出した。
少しずつ使う石についても見えてきたところによると
ミルキーダイヤモンド、オレゴンオパール、キャッツアイのペタライト、フェナカイト
クリアな虹ラブラドライト、ダンビュライト・・・あと数種類あるようだった。
とりあえず手持ちの透明石をぜんぶ出してきて並べたら、びっくりするほど反応があった。
これまで感じた、どんな石酔い(という言葉は嫌いだけど)より凄い。
頭がぐらぐらして、こみ上げるような、胸が苦しいような・・・
初めはレイアウトのせいとは思いもせず
また具合が悪くなってしまったのかと不安になったほどだった。
感覚としては、ヒーリングやリーディングをするとき
意識を上にあげて脳波が落ちるときの感じに似ていた。
湯当たりして気を失ったときや、事故で額が割れて気を失ったときの感じにも近い。
(わりと気を失う人生だ)
ともかくそれじゃあ仕方ないだろうと、ふと思い出した石を探してきて加えてみた。
その途端、イガイガした感じがスッとおさまって驚く。
その石はスターストーンというものだったが、いくら調べてもこの石の情報が出てこない。
いつだったかのジェムショーで、小さいわりに高価だったけど目が離せなくなって買ったものだ。
オーソクレースぽい質感でクリア、一面に銀色のインクルージオンが入るせいで鏡のように光っている。
すごく光るサンストーンの銀色版・・・といった感じ。(産地はアリゾナ・スプリンガービル)
実は何度か作品にして出そうとしたこともあるのだけど、その度に何故か気がそがれて
手をつけるのをやめていた。 謎な石だけど、ここで役にたってくれるとは思わなかった。
その後試行錯誤をして、大体の構成が決まりつつある・・・
これと思う石が集まるかどうかまだ分からないけど、必要があれば自然に集まるのだろう。
実際に形にできる日が楽しみだ。
* * *
昨日、ある思考パターンをクリアしたら、"創造の源との一体感"としかいえない感覚にのみこまれた。
あの感じをどう説明したら良いのか分からないけれど
「エロスとは無縁の恍惚感」と言ったら少しは近いだろうか。
自分の芯から解放されて、腕や足といったパーツの感覚がすべて消え去り、
分子原子にまで分解されて、中心からスパークするような。
ほんとうはそれほど長くはなかったのかもしれないが、永遠に続くかのように思われた。
その後イメージする例のアミュレットは、その前よりずっと深く輝いて見える。
これは創造主と私を繋ぐ、光そのものなのかもしれない。
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創造の源
「SororToria」の方で、『英語をなんとかして海外にも活動の幅を広げたい』のようなことを書いたら
外国で通訳をしている方が、声をかけてくださった。
なんて素晴らしい!
自分の中でまだまだどういう形でというのが具体化していないので、今すぐとはいかないのだけれど
とても元気づけられた。本当にありがとうございます。
シータをやることで、今までは「できるはずがない」と決め付けていたことも
「もしかしたらできるかも・・・いや、やりたい、やる」というふうに考え方が変化した。
自分にもこんな力強さがあったとは、とちょっと驚いてしまう。
やる気が出てきたら、今まで薄ボンヤリと「こういうのが作りたい・・・」と思っていたイメージが
どんどんどんどん湧いてきて、滝のように流れ出した。
そうすると、ただ車を運転している時さえ嬉しくて、改めてびっくりしたりする。
このままいくと、いずれ性格まで変わってしまうんじゃないのという気がする。
やりたいことが具体的になるにつれ現実も動いていくもので、今日は新しい挑戦の足がかりに
なりそうな情報がたくさん入ってきた。
今までは、どこかで「まだ本当に作りたいものに到達してない」という気持ちがあって、
いったい私が本当に作りたいものって何なんだろうと、視界に膜が張っているようなところがあった。
それがようやく晴れてきたように思う。
そこへ到達するまでに習得しなければならない技術もいくつかあるので、道はまだ少しありそうだけど
マイペースにやっていけば良いかなあと、そこは呑気に考えている。
開業準備中の妹ともチョイチョイ話して、彼女のサロンに作品を置かせてもらうこととか、
私の個展で妹のミニセッションもセットにしたらどうかとか、計画を立てていると楽しい。
妹も一緒にシータプラクティショナーになったので、二人でフォーカスしたらきっと良いものが
実現できるんじゃないかと思う。
こういう元気な自分はすごく久しぶりなので、何だか少し変な気がする。
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夢が告げるもの
しばらく前から同じような夢ばかり見る。
水に浸かる草原、狙う鰐たち、逃げ惑う人々、狭い迷路に逃げ込み隠れ、そっと出口を探す。
「鬼」に憑かれ殺人を犯してしまう人々。
長老のようなひとたちが、最近の事件のいくつかは「鬼」にとりこまれ浮上できなくなった人々が
起こしているのだと言う。
彼らが言うには、「鬼」を鎮めなければいけないと。
私は特に正義感も世直しの使命も恐れも誇りも何にも感じない心で、じゃあ自分がやりますと言っている。
たまたまその長老会議に参加したので、行きがかり上、みたいな感じで。
手に武器はなにひとつ持っていない。
「鬼」のいる方角に向かうと、おどろおどろしい雲が山の上に渦巻いている。
雲の中で稲妻が光り、巨大で不気味な顔が浮かび上がる。
それを見ても何も感じない。
ただ「致死率100%だって」と、同行してくれた仲間に話している。
たとえこれで死んだとしても、別にどうということはないと思っている。
そして目覚めの直前には、実際になにかの事件にまつわる夢を見るのだけれど、
その当日から翌々日くらいまでに、そっくりな事件が起きたことをニュースで知る。
ニュースはそのときが第一報なのだから、記憶に刷り込まれて夢に見るというのではない。
テレビはそこから何度も何度も、どの局もどの時間帯にも、そのニュースを繰り返す。
そこで私は初めて少しだけゾクッとして、夢の意味を考える。
その通りの意味にしろ、何かの比喩にしろ、「鬼」というのが実際にあるとして
それを鎮めるってどういうことだろう。
この夢を初めて見たのはもう2年近く前、それから何度かそういう事件の夢を見て、
その意味を考え続けているけれど
未だに答えは出ず、夢の後は数日食欲がない。
ただちょっと変な夢の話、まさか自分に何ができるわけでもないのだけれど、あの長老のような人達に
「やります」と言ったからには、何となく後ろめたい気がして少し気になっている。
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てのひらに曼荼羅
夜中に奇妙な夢を見た。
以前には時々夢に出てきていたおばさんが、寝かせた私の両手のひらに、美しい曼荼羅を載せる。
それはガラスでできているようにひんやりと冷たく、ズシリと重く、色とりどりに美しく、生きているように柄が動いた。
手のひらに載せられると全身の血がそこへ向かって流れるような感覚があった。
びりびりと手が痺れ、充実していると感じる。
これは何のためですかと聞くと、一種の治療だとおばさんは答えた。
いくらですかと聞くと、2万円という。
ずいぶん安いな、という気もしたし、相場だなという気もした。
曼荼羅はジンジンと主張しながら、すっかり中へ入っていった。
おばさんに、そういえば曼荼羅ってなんなんでしょうねと問うと、流れている気の帯の断面図、
その模様のようなもの、という。
へえと感心したあと、唐突に心配事がわいてきた。
わたしがそわそわしていると、そういうときのための曼荼羅でしょうにとおばさんが言う。
そうかと思いどのようにかすると、心配事が消えるのではなく、私自身の気の持ちようが変わった。
それはまったく大したことではなかった。
そのあと場面がぐちゃぐちゃして、いくつか別の展開があったあと、またさっきのおばさんが出てきた。
手紙を預かっているという。
受け取って読んでみると、私に許してほしいと書いてあり、誰からの手紙なのかは分からない。
どうする、と聞かれたので、とっさにいいですよと答えてしまった。
どういうことかも分からないのに、と思ったが、そのひとのことをそれほど嫌いでもないような気がした。
おばさんと世間話をしていると、幅50mくらいはありそうな金属光沢の楕円が頭上に現れた。
迎えがきたねと言われ、私は初めて、おばさんが来ているのではなく、私が出向いていたのだなと知ったのだった。
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